100%クロノメーター化

全てのムーブメントを「公認クロノメーターに」

1999年、ブライトリングは「100%クロノメーター化宣言」を行いました。

それを実現するため、ブライトリングはスイス北西部の時計製造の街ラ・ショー・ド・フォンに”クロノメトリー”を建造しました。
クロノメトリーとは「クロノメーターを作る場所」というフランス語で、ブライトリングの造語です。

Breitling Chronometrie_2

COSC(スイス公式クロノメーター検査協会)が精度を認定するクロノメーターだけを造る工場は、よほど小さな工房を除けば、地球上にはほかに存在しません。

ブライトリングは、クロノメトリーにより精度に対する情熱を注ぎこんでいるのです。

通常、時計ブランドがクロノメーターを発売する際には、製造した同じムーブメントの中から選りすぐった個体を特別なシリーズとして取り分け、COSCはその取り分けられた個体を一つ一つテストします。

しかし、ブライトリングは「すべてのムーブメントを公認クロノメーターに」すると決めたのです。

選別した特定の個体だけを検査するという訳にはいきません。

Breitling- Chronometrie_3
クロノメトリーで完成された全てのムーブメントは、隣町のCOSC検査場に週末を除いて”毎日”送られ、検査を受けます。

合格して戻ってきたものだけが発売されるのです。

自社製ムーブメントを開発することは、腕時計ブラントにとって理想ですが、それには数多くの困難が立ちはだかります。

開発および改良のための最高の頭脳を揃え不断の努力を続けること、資金が尽きないこと、そして諦めないこと。

高いハードルが立ちはだかりますが、ブライトリングにとっては更に2つの壁があります。

製品の大半を占めるのがクロノグラフであるため、更に高度な技術が必要であること。
そして、それが全て公認クロノメーターでなければならないこと。

自らが宣言した「100%クロノメーター化宣言」の実現に向けて、ブライトリングは不断の努力を続けています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です